自律神経とトラウマ

「トラウマ」
という文字を見て何を思い浮かべますか?
「虎」と「馬」ですか?
多くの人はこれを見て重たく感じるんではないでしょうか? トラウマは心理学用語ですが、一般的に、私達の周りでも使われてる用語だと思います。
意味はなんとなく分かると思います。
それ故に言葉自体にエネルギーを包んでるのか、自分の中にあるものが反応してるのか分かりませんが、何となく重いというか、グレーな感じ、マル秘な感じがします。
トラウマって誰しも抱えているんではないでしょうか? もちろん大、小はあるでしょうが。 
僕も、幾つか思い当たることがあります。その中で、数年前から引きずっている僕のトラウマ体験を、サクっとシェアしたいと思います。
サクッとです。
数年前、僕は当時の彼女と八丈島で「暑い」夏を過ごしていました。(2人の間はそうではなかった😅)
とにかく毎日喧嘩していて、朝から喧嘩▶️昼話し合い▶️夜喧嘩、みたいな日々で、大変疲れていました。ああっっと、違うな、その前にある日こんなことがありました。Sex中のデリケートな時間に大喧嘩、というか一方的に相手からキレられたのです。
話しは前後しましたが、それ以降悲惨な時間が一夏続きました。その後、その子とは別れましたが、それ以来僕は八丈島で夏を過ごすことを拒むようになりました。おまけに勃起不全に陥り、それ以降、ここぞという大事なタイミングで、いつもその記憶がフラッシュバックして機能しなくなりました。なりました、とゆーか現在進行中です。(これは書かなくてもよかったか😅) 
きっと一瞬でストレスがかかり緊張してしまうのでしょう。
そう、ストレスとトラウマが関係あることは分かりました。それに近年は「ポリヴェーガル理論」(多重迷走神経理論)と言って、自律神経を三つに分けて考える理論も研究されています。    
身体の中では一体どんなことが起きているのでしょう? そしてそれはコントロールできるのでしょうか?
人が「触れる」という行為、あるいは「手技」を使って本当に改善していけるものなのでしょうか。
「自律神経とトラウマ」講座、1ヶ月に迫りました。
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