東京でのセッション再開します

セッション再開します!
東京 3/8.10.12-15.29日
一昨日は久しぶりに踊って、エサレンとバイオダイナミクスをWで受けて、美味しいベジカレーをご馳走になり、今日は朝からランニングし(笑)、だいぶ
この世界に戻ってきた感じがしてます🙂
なので、今日は流れでこんなの書いて見ました⬇️
自分で言うのもなんですが、僕はボディワーカー、セラピストとしてバランスがよく「オールラウンドプレーヤー」です(これは高校でサッカー部の時に監督からもらったネームです)。
どのポジションでも、その場で必要なことを読み取ってその役割をこなし、全体のバランスを取れる、という意味だと解釈しています。
この能力は今、更にコンタクトインプロヴィゼーションダンスを通して磨きがかかり(ということにしとく)、施術の方にも活きていると思います。
タイマッサージはベーシックからアドバンス、オプション(トークセン、グアサ、艾、チネイザン、ハーブボール)などなどタイでできるものは一通り学んできました。タイマッサージの好きなところは、仏教がルーツで、かつてはお寺で施されていたものであり、慈悲の精神に満ちているところです。そして、床にマットを敷いて行うので、体位の変化やストレッチが容易で、動きのバリエーションが多く、術者は身体の様々な部位が使えることです。
オステオパシーとタイマッサージのmixのオステオタイは2016年から、「原則と概要」「内臓」、「呼吸システム」、「メインジョイント」をDavid LuttとArno Lhermitから。同じく2016年からKrishna TakisとDavid Luttからダイナミックタイマッサージ(過去4回参加内1回はアシスタント)を習っています。今はウータイオステオダンスと頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)を受講しています。
クライアントや施術の中で静と動を使い分けていて、グラングランに揺らすこともあれば、触れてるのか解らない様な繊細なタッチ、と思えばトリガーポイントにがっつり肘や膝を入れたりすることもあります。型にハマらず、その空間(自分、受け手、スペースからなる)に耳を傾け、施術者として自由でありながら、相手に寄り添うことを心情としています。
慢性的な症状からスポーツ系外傷後遺症、ちょっとした鬱症状からトラウマ、突発的な痛みの軽減、セルフケアのアドバイスから悩み相談まで、関わった方は「お客様」ではなく、対等にサポートし、変容を共有するのが喜びです。
まだこの道はおおよそ10年程ですが、
素晴らしい先生達に恵まれ、世界中のボディワーカー、セラピスト、ヨガの先生やダンサー、など身体に関わる仕事をしている人達と練習やセッションを重ね、お墨付を頂き、だいぶ自信がついてきました。
身体の世界は奥深く、まだまだ未知の領域を日々探索中ですが、一緒にその未知を味わい、世界に起こる偶然、身体に起こる奇跡、を体験できればと思います。それはまさに旅のようです。
風の時代だそうですので、気持ちの良い風を身体の中に吹かせましょう!
それに乗って旅に出よう!
時間と体力はあります。
必要な人に届きますように..

Unwinding INK (Currently reconstructing)

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